GREEN PARTNER No.120「2050年、カーボンニュートラル」への道(8) ~ 再エネ:固定買取から競争市場へ脱却 ~
パリ協定が2015年12月に採択され、早や6年余。我が国は「CO2排出量を2030年に2013年比△50%、2050年に△100%、すなわち、カーボンニュートラル(CN)達成!」、を宣言しました。本号では、このCO2削減シナリオが実際にどれほど進んでいるか、を点検し、CNの鍵となる再エネと原子力を再考してみます。 続きは会員ページより
パリ協定が2015年12月に採択され、早や6年余。我が国は「CO2排出量を2030年に2013年比△50%、2050年に△100%、すなわち、カーボンニュートラル(CN)達成!」、を宣言しました。本号では、このCO2削減シナリオが実際にどれほど進んでいるか、を点検し、CNの鍵となる再エネと原子力を再考してみます。 続きは会員ページより
「エネルギーの脱ロシア」実現性を考える ロシアのウクライナ侵攻に対する経済制裁としてロシアから輸入するエネルギー資源(石油・石炭・LNG)量の削減→廃止の動き、いわゆる「エネルギーの脱露」が風雲急を告げています。人道上、「脱露」策は必須ですが、「エネルギーの脱露」には我が国のエネルギー施策の大転換が迫られているようです。 (1) 石油・石炭・LNGの化石燃料資源を有さず、その全てを海外からの輸入に頼っているからです。45年ほど前に経験したオイルショックはほぼ100%中東諸国からの石油に依存していたエネルギー政策が要因でした。つまり、「エネルギーの安全保障」【市民生活、経済産業活動のために、環境への影響を考慮しつつ、必要十分なエネルギーを合理的な価格で継続的に確保すること】をなおざりにして経済発展を最優先してきたのです。悲惨なオイルショックを反省して徹底した省エネとエネルギー資源の多様化を図り、ロシアへもエネルギー資源の調達を求めてきました。 続きは会員ページより
1.カーボンニュートラルへのシナリオ 「今世紀末の世界制菌気温上昇を産業革命前の1.5℃以下に抑える」 パリ協定の約束を果たすためのシナリオが図1です。 続きは会員ページより
今回も厳重なコロナ感染予防策を講じて対面で開催いたしました。冒頭、(株)GU 水野真理子より ESP 事業 案内があり、【温暖化防止×経費削減×健康環境創出の三方良し】をビジネスで実現するメリットのアピール がありました。次いで会長の森より挨拶があり、会員各位がお持ちの「得意事業」(商品でもノウハウでも) を会員に紹介・共有・展開する事業化を図るのでぜひ手を挙げられたい、との表明とともに、インターン生か ら(株)GU の画期的 HP リニューアル版に込めた思いが述べられました。セミナーに移り、恒例の講師陣:加藤 征三・奥山哲也・森幸一の各氏から下記の3講座の話題提供がありました。本号はそれら要旨の特集号です。 つづきは会員ページから
今回も厳重なコロナ感染予防策を講じて対面で開催いたしました。冒頭、(株)GU 水野真理子より ESP 事業 案内があり、【温暖化防止×経費削減×健康環境創出の三方良し】をビジネスで実現するメリットのアピール がありました。次いで会長の森より挨拶があり、会員各位がお持ちの「得意事業」(商品でもノウハウでも) を会員に紹介・共有・展開する事業化を図るのでぜひ手を挙げられたい、との表明とともに、インターン生か ら(株)GU の画期的 HP リニューアル版に込めた思いが述べられました。セミナーに移り、恒例の講師陣:加藤 征三・奥山哲也・森幸一の各氏から下記の3講座の話題提供がありました。本号はそれら要旨の特集号です。 続きは会員ページより
拝啓 梅花の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は、「ESP 事業」に 対し格別のご支援、ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、第 80 回「ESP 推進分科会」定期セミナーを下記の通り開催いたします。新型コロ ナウイルスの不活性化が確認されている「オゾン発生空気清浄機」を設置するなどして感染 予防対策を徹底して行い、安全に安心してご参加いただけるよう準備を進めております。 ご多用の折とは存じますが、ぜひご参加頂きたくご案内申し上げます。 敬具