ニュース

/ニュース

LSEアカデミアニュース No.69 CまOで2 排の「出重実量質別ゼ区ロ分(2燃05費0)規、制実」現への摸索(2) ~ 欧州 CO2 排出規制:過酷な削減目標と実現性 ~

1.大変革迫られる車の CO2 排出規制 パリ協定「2.0°C 約束」は持続可能な地球を次世代に引き渡すための私たち大 人が果たす責務を負った約束です。この第 1 ステップが 「2030 年までに 50%削減(1990 年比)」、第 2 ステップが 「2050 年までに 100%削減」。これを果たしてやっと「人為 起源の CO2 排出量=自然 CO2 吸収量」とバランスし、やが て今世紀末の気温上昇を産業革命以前より 2.0°Cに抑えるこ とができるのです。第一関門「▲50%」の期限はわずか 10 年後。政府は昨年末「2050 年カーボンニュートラルに伴う グリーン成長戦略」を策定中ですが、先行するのは「欧州グ リーンディール」。その具体的アクションプランの第 1 弾が 「欧州 CO2 排出規制」。これが全世界の自動車業界を震撼さ せたのです。なぜなら、この規制は自動車の技術概念を本質 的に変革しなければクリアできない「脱炭素動力」を求めて いるからです。「電動化」しか道はない、と言われています。 続きは会員ページにて

By | 2021-02-18T13:50:47+00:00 2月 18th, 2021|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.68 新型コロナウイルス:知って行動を! (9) ~ 地球の運命を分ける本年からの 10 年 ~

新年、世界万民の願いはただ「コロナの終焉」です。しか し、COVID-19 感染者は今や世界では累計9,000 万人、人口 77 億人ですから 100 人に 1.2 人(1.2%)にも及びます。我が 国では感染者数 30 万人、人口 1.2 億人ですから 1,000 人に 2.5 人(0.25%)、感染率は世界の1/5 です。しかし、環太平洋 地域ではインドネシア、フィリピンを除けば、医療体制がや や弱いとされる韓国、台湾、タイ、ベトナムあるいは同等と されるニュージーランド、オーストラリアなどより桁違いに 高い感染率なのです。我が国の感染拡大防止策と倫理観が他 国よりかなり甘いような感じがします。 続きは会員ページより

By | 2021-01-20T12:00:55+00:00 1月 20th, 2021|ニュース|0 Comments

【開催のご案内】 第 73 回「ESP推進分科会」定期セミナー

第73回「ESP推進分科会」定期セミナーは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う行政からの要請に伴い、会員様および関係者様のご健康を第一に鑑み、会員1組様限定の「個別セミナー」に振替させて頂くことと致しました。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 名称:「ESP推進分科会」個別セミナー 場所:当財団事務所(名古屋市東区代官町33番13号)2階会議室 内容:「2021年 ビジネス発展のためのLED照明“展望”」 その他会員様のご要望に応じてお打合せ 講師:㈱グリーンユーティリティー 代表取締役社長 森 幸一 日時:各会員様とお打合せの上決定

By | 2021-01-22T11:29:36+00:00 12月 23rd, 2020|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.67 新型コロナウイルス:知って行動を! (8) ~ ワクチン実用化:欧米ワープ・スピード作戦 ~

新型コロナウイルス COVID-19 感染者が中国武漢市で初 めて確認 (12/8) され、ちょうど 1 年です。この間、世界で の累積感染者は12/13 現在、7,200 万人、死亡は160 万人、 新規感染者は1 日60 万人、と衰える気配さえありません。 この中で一筋の光明が「ワクチン」の実用化。通常5 年以 上かかるのに何と「ワープ・スピード作戦」が功を奏し、ち ょうど1 年後に欧米で接種が始まったのです。 1.ワープ・スピード作戦 日本では宇宙戦艦ヤマトで知 られるようになったワープ・スピード(Warp Speed)は「超光 速(FTL: Faster Than Light)」のことです。アインシュタイ ンの不確定性原理を覆す超光速は有り得ない速度ですが、宇 宙空間を「歪める=Warp: ワープ」ことで宇宙船が光速を 超えて航行しているように見せることができる、というアイ ディアに基づいたサイエンス・フィクションから名付けられ ました。米国政府の切羽詰まった苦悩が伺われます。 続きは会員ページより

By | 2020-12-15T11:42:31+00:00 12月 15th, 2020|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.66 新型コロナウイルス:知って行動を! (7) ~ 収束へのアプローチ:日・瑞・中の対策モデル~

COVID-19 は社会経済活動の再開で欧米だけでなくアジア・日本でも再び猛威を振るい始め、低温度・高湿度の冬季を 迎えてさらなる感染拡大が懸念されています。感染収束への 対処策は国ごとに異なりますが、おおよそ日本・瑞国(スウ ェーデン)・中国の各対策が典型モデルと思われます。 1.日本モデル:ボヤの内に消火 「クラスター」は換気 の悪い空間に大勢が接近して会話をする状況下で感染飛沫 が飛び交うことで発生し、瞬く間に感染が広がっている状況 を指します。多くの感染者を放っておけば自由に動き回って 他の人々と接触して次々と感染させるので、PCR 検査で判 明した陽性者を直ちに強制隔離し、他への感染を断ち切りま す。いわば、クラスター対策は爆発感染という大火災になる 前にボヤの内に火を消してしまおう、というモデルです。 しかしながら、ボヤの失火源を消さなければ次々と飛び火 するので感染経路を逆に辿っていくのですが、COVID-19 の感染者のほとんどが無症状か軽症なので経路が途中で途 切れてしまうのです。SARS では感染者のほとんどが重症化 したので比較的容易に失火源まで辿り着けて封じ込めに成 功したのですが、今回はこれが困難となったため、「クラス ターを同じ感染源から5 人以上が感染している現象」と定義 して、各クラスターの「実効再生産数【すでに感染が広がっ ている状況下で1 人の感染者が平均して何人にうつすか、を 示す数値】」を1 以下に抑える対策を講じて連鎖を断ち切っ て消滅させる方針になったのです。しかし、経路不明が多発 してボヤがあちこちに飛び火して消火しきれない現状です が、「まだボヤで収まっている」成功例と言えそうです。 続きは会員ページより

By | 2020-11-19T11:44:57+00:00 11月 19th, 2020|ニュース|0 Comments

【開催のご案内】 第 72 回「ESP推進分科会」定期セミナー

拝啓 金風の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。 平素は、「ESP事業」に対し格別のご支援、ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、第 72 回「ESP推進分科会」定期セミナーを下記の通り開催いたします。新型コロナ ウイルスの不活性化が確認されている「オゾン発生装置」を設置して感染予防対策を徹底して行い、 安全に安心してご参加いただけるよう準備を進めております。ご多用の折とは存じますが、ぜひ ご参加頂きたくご案内申し上げます。

By | 2020-10-23T13:24:34+00:00 10月 23rd, 2020|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.65 新型コロナウイルス:知って行動を! (6) ~ PCR 検査の「陽性」「陰性」の真実 ~

1.「感染していない」という証明はできない! とある相談記事にビックリしました。「風邪が治ったA さんは今までのように職場復帰したところ、会社からPCR 検査の『陰性証明書』の提出を求められたので、いくつかの医療機関に問い合わせたものの『そんな証明書はそもそも存在しない』と返答され、この旨を上司に告げたところ『退職勧奨通知書』を渡された。どうしたらいいのでしょうか?」の悩みです。 この背景には「PCR 検査で陰性と判定されれば100%完全に陰性(これを「真陰性」と呼ぶ)」と私たちが思い込んでしまう「常識」があります。しかし「この常識は非常識」なのです。実は「PCR 検査では感染していても陰性(偽陰性)、感染していなくても陽性(偽陽性)と判定されることがかなりある」、つまり「陰性でも真陰性と確定できない」という「検査の不確かさ」があるため「陰性証明書」は科学的に発行できないのです。これがPCR 検査の「常識」です。 続きは会員ページより

By | 2020-10-19T14:13:42+00:00 10月 19th, 2020|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.64 新型コロナウイルス:知って行動を! (5) ~ 検査の受検時機と判定結果の解釈 ~

PCR 検査を「無制限に拡大すべき」否「重症の恐れのあ る人に限るべき」との声があります。どちらが有効なのでし ょうか。今回はPCR 検査に関わる問題を考えてみます。 1.COVID-19 の検査方法 代表的なものが図1 のよう な「PCR 検査」「抗原検査」「抗体検査」です。その概要は (1) PCR 検査 COVID-19 固有の「遺伝子(RNA)」がある かどうかを調べる検査で、「今、感染しているか否か」を判 定します。鼻咽頭から採取した検体には固有の遺伝子がごく わずかしか含まれていないので検出できるまでポリメラー ゼ(PCR のPolymerase)という試薬を混ぜてRNA を連鎖反 応(Chain Reaction)させて増やすことからPCR 検査と呼び ます。検査には検体採取や培養に慣れた技術と検査機械およ び時間と費用を要しますが、感度も精度も良い検査です。 続きは会員ページより

By | 2020-10-19T11:16:40+00:00 9月 18th, 2020|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.63 新型コロナウイルス:知って行動を! (4) ~ ウイルス・細菌の消毒メカニズム (2) ~

前号の「石鹸+手洗い」「エタノール」「次亜塩素酸」に引 き続き、本号は“エア・フレッシュ”に関連する「紫外線」 「オゾン」「光触媒」および「熱」「太陽光」についてのウイ ルスと細菌の消毒メカニズムを解説します。 1.「紫外線:UV-C」の消毒メカニズム ウイルスと細菌 の増殖はそれら病原体の核に存在する遺伝情報、すなわち RNA とDNA の指令によるものです。RNA とDNA は図1 に示すように、紫外線領域の光波長と共鳴し励起→解離して 自身の遺伝子情報構造を破壊してしまう性質があるのです。 すなわち、波長 付近の光を最 も良く吸収す るので、この 付近の波長を 放射する照明 灯を探せば良 いことがわか ります。図2 は低圧水銀灯が放射す る線スペクトルで、波 長 の光 が突出して強力で、そ の放射エネルギーは RNA/DNA の鎖を切 断するに十分なのです。 のUV-C ランプは無害化効果が 高いので殺菌灯とも称 し、点灯しておくだけ で消毒できるので医療・ 介護・理容等に広く導入 されています。ヒトの細胞核には到達しませんが、皮膚や眼 に入るとガンや白内障の害があるので注意が必要です。 続きは会員ページより

By | 2020-08-18T16:45:01+00:00 8月 18th, 2020|ニュース|0 Comments

LSEアカデミアニュース No.62 新型コロナウイルス:知って行動を! (3) ~ ウイルス・細菌の消毒メカニズム (1) ~

1.「消毒」とは ここでは、「私たちの健康や生命を害するウイルスや細菌の病原体を除去する」ことを「消毒」と定義します。正確には、「細菌」は細胞をもち自ら増殖する生物ですので、「殺菌」などと言いますが、ウイルスは細胞をもたずヒトなど他の細胞に寄生して増殖する非生物ですので、「不活性化」と言います。「消毒」は両方に使用できます。 前号で、新型コロナウイルス COVID-19 を消毒するには「石鹸+手洗い」がベスト、次が「70%エタノール消毒」と記しましたが、他にも「次亜塩素酸」や「加熱」、あるいは代表の森が開発した空気清浄機〝エア・フレッシュ〟の「オゾン」「光触媒」「紫外線」などによる消毒方法もあります。 今回はこれらの消毒メカニズムを考えてみます。原理を知って実践すればより一層の消毒効果が期待できるからです。 続きは会員ページより

By | 2020-07-24T19:01:48+00:00 7月 24th, 2020|ニュース|0 Comments