【開催のご案内】 第98 回 「ESP 推進分科会」 定期セミナー
拝啓 向春の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は、ESP 事業に対し格別のご支援ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、 第 98 回「ESP 推進分科会」定期セミナーを下記の通り開催いたします。ご多用の折とは存じますがぜひご参加頂きたくご案内申し上げます。敬具
拝啓 向春の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は、ESP 事業に対し格別のご支援ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、 第 98 回「ESP 推進分科会」定期セミナーを下記の通り開催いたします。ご多用の折とは存じますがぜひご参加頂きたくご案内申し上げます。敬具
恒例の㈱GU 環境情報伝道士 水野真理子の「ESP 事業案内」からセミナーは始まり、会長の森から「トヨタへの“Myo-Ou”導入決定の吉報を契機にLED の欠陥をクリアした“Myo-Ou”を改めて世に打ち出したい!」との挨拶がありました。2 講座終了後、第10 期「省エネルギー設計士」3 名の紹介と認定証授与式および挨拶がなされ、ミネハハさんからの「ひとつ」の熱唱で参加者の気持ちが盛り上がりました。セミナーは恒例の加藤財団代表と奥山財団カウンセラーの講座に続き、社長の森からビジネス情報が提供されました。 続きは会員ページより
カーボンバジェット【炭素予算】とは、「パリ協定」で世界が誓った約束「今世紀末の世界平均気温上昇を『2.0℃未満』、可能な限り『1.5℃以下』に抑える」を果たすためには「あとどのくらい温室効果ガスを排出できるか」を表す「上限」の排出量を指します。問題はその上限値に達するまでの「残余バジェット」です。これを算定するのに必要な前提事項をまず復習し、約束遂行の成否を考察してみます。 1,「温室効果ガス(GHG: Greenhouse Gases)」とは GH Gに指定されている化学種はCO2: 二酸化炭素、CH4: メタン、N2O: 一酸化窒素、HFCs: ハイドロフルオロカーボン(19種含む)、PFCs: パーフルオロカーボン(9種含む)、SF6: 六フッ化硫黄、NF3: 三フッ化窒素の7種です。後半の4種(HFCs, PFCs, SF6, NF3)は空調用代替フロンガスです。 続きは会員ページより